#pyfes 2013.11で発表してきました
はじめてSpeaker Deckを使っています。
さて、表題の通り先週の土曜日、先月末の11月30日、Python Developers Festa 2013.11で"pixivのインフラを支える技術"と題して、発表させて頂きました。流れとしてはid:cubicdaiyaの人が応募してまして、なんか2本立てはさすがにつらい、ということで話が回ってきたのであります。
ですます調おしまい。久しぶりの発表だったからか、前日4時間くらいしか寝てなかったからか、なぜだかやたらと緊張してたので、なに喋ったかあまり覚えていない。大変だったことといえば、発表時は全部薄いモザイクだったんだけど、公開用にすべて黒塗りに直す作業が大変だった。内容としては普段メインでやってる画像まわりとログ解析を中心に話した感じだけど、あらましになってしまって、あまり深い話ができなかったのが少し残念。中では結構泥臭いことをどろどろとしていたりもするので、そういうことも話せるとよいですね。pyfes楽しかったし、他ジャンルな発表ができる場はやはり良いなー、と感じた。
以下興味があったものの覚え書き。
Goハンズオン
午前中はGoのハンズオンに参加させてもらってたけど、結構ねむくてあたふたしてる感じだった。チャネルをmapに入れて管理するテクニック、すごく使えそうだった。あと、go run
で気軽に実行できるの、やっぱり便利だなー、と思った。
HTTP 2.0
ハフマンで圧縮したり、前回のリクエストヘッダとの差分を送ったり、すごいがんばってる感じを受けた。特に前回との差分をやりとりするには、サーバとクライアントが常に同じ状態をもっていないといけなくて、すごく大変そう。ただ多重化まわりはかなり改善されてるので、上に乗る身としてはすごく良いなーと思った。
git-flowは死んだ
subversionすごいし、ちゃんと進化してることを知ったので、うちのsubversionもバージョンアップしたいと思った。